バリアフリーインターネットを目指して

なぁでも屋は、ニュージーランドのクライストチャーチを拠点に、Webプログラマー兼ライターが2001年より運営しています。

この運営者(って私のことですが。笑)、ニュージーランドの他の都市や、フィジー、そして勿論、生まれ育った日本で暮らした経験と、18カ国に及ぶ旅をした経験があります。

常に新しいことへのチャレンジが大好きで(←それって、飽きっぽいってこと?というご指摘はご遠慮下さいませ。汗)、これまでに、旅行、出版、教育、心理・メンタルヘルス、ITその他の分野での資格取得や仕事(ボランティア活動も含む)をした経験があるという、ユニークなキャリアを持っています。

2017年5月、Microsoft Professional Program for Data Science(Charter Member)も取得し、Google Partners Certifications(Google AdWords全種、Google Analytics、Mobile Sites)等と共に、AIやデータサイエンス、最新Webマーケティングの分野もパワーアップ。

それら全ての知識や経験を活かして、このなぁでも屋を通じ、年齢や能力(障害等も含む)や場所を選ばず、「全ての人が安全且つ簡単に必要な情報にアクセスすることが出来るインターネットの世界」を実現することを目標にしています。

Change and Challenge 2016-2017:変化と挑戦の2年間

Webアクセシビリティ

2016年1月、Webアクセシビリティを含めた最新のHTML5について再度を学び直そうと、W3CによるHTML5.2x: HTML5 Part 2: Advanced Techniques for Designing HTML5 Appsを受講し、サーティフィケイトを取得しました。

バリアフリーやWebアクセシビリティは、心や身体に障害を持つ人は勿論、一般的に言われている障害には当てはまらないけれど、読み書きが苦手だったり、コンピューターに慣れていない等といったことから、Web上の情報や機能を十分に活用出来ていない人たち全てを対象としています。

そんなWebアクセシビリティの情報を広めていく為に、何か貢献できたらいいなと思っています。

Webアプリケーション

レスポンシブWebデザインによる、全てのデバイスで利用できるブラウザベースのWebアプリケーション開発を行っています。

大掛かりアプリではなく、シンプルで、使い易くて、痒い所に手が届くような、毎日の生活をちょっとだけ便利にしてくれるアプリを、一つ一つ形にしていくことが出来たらいいなと思っています。

現行プロジェクト: コミュニケーションツール、セルフラーニング、シニアの為のITサポートアプリ等。

スモールビジネス(個人事業主) の為のビッグデータ

最近よく耳にするようになった「ビッグデータ」という言葉。何だか遠い存在のような気がしている方々も多いと思いますが、ビジネスマーケティング等の為だけでなく、私たちの生活をより便利にする為に、いろんな場面で活用することが出来ます。

現在、より深くビッグデータを理解する為に、アメリカベースのオンラインコースを受講中です。PythonやR言語を使用したデータ解析を、スモールビジネスや個人でも簡単に低予算で利用できる方法を模索していきたいと思っています。

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